こんなお悩みがある方におすすめです!
所有している不動産があるけど
今いくらで売れるのか知りたい
査定の依頼時に必要なものがわからない
査定の相談をするときに
どうやって不動産会社を選んでいいのか
わからない
できるだけ
高く売りたい
良い方法はないか
所有している不動産を売りたいと思った時に
「不動産価格を少しでも高く売りたい」と思うのが売主の心理です。
逆に物件購入者は
「少しでも安く購入したい」
「もう少し安かったら予算内で購入できる」と思っているため
値引き交渉をしてこられます。
そこで大事になってくるのが売り出しの価格設定と実際に交渉をまとめる仲介会社の存在です。
今回の記事では不動産を高く売るテクニックや、良い仲介業者の選び方などについて解説します。
不動産(土地やマンション)を相場より高く売るためのテクニック
価格設定は、相場よりも極端に高すぎても低すぎてもよくありません。プロの目線で適正価格を判断してもらい、価格を相場よりも少しでも高く売却するテクニックを学んでいきましょう。
公示価格や基準地価を分析してから価格設定
不動産価格の基準となるものとして、地価公示や基準地価といったものがあります。地価公示とは国土交通省が、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を3月に公示するものです。
そのほかにも不動産ポータルサイト(SUUMOやアットホーム)などで対象物件と所在地や面積や条件などが似ている物件がいくらで売り出されているのかを比較したうえでスタート価格を決めることが重要になります。
不動産会社なら糸島市の過去の成約事例や実勢価格も把握しているので参考にしましょう。上記のデータを複合してなぜこの価格なのかの根拠を示してくれます。
物件を美しく魅せる
物件を高く売るためには見た目も大事です。例えば土地を売りたい場合は草刈りを行い、勝手に侵入できないようきちんと管理するなど土地の外観に気を配ることにより物件購入者にとっても魅力的に映ることでしょう。マンションの場合はできるだけ整理整頓しておく等きれいな状態を保つことも高く売るためのポイントです。
頻繁な値下げはしない
売れないからと短期間に何度も値下げを行うと、物件に対するイメージが下がります。「売れない理由があるのかも?」また購入検討者が「もうちょっと待てばもっと値下げをしてくれるのでは?」と思う可能性もあるでしょう。
値下げの金額もタイミングもプロのアドバイスを聞いてから適正に行うことをお勧めします。
住宅診断の調査の実施
ホームインスペクション=住宅診断、建物状況調査
2018年4月から中古戸建ての売却の際に、
①媒介契約時にインスペクション業者をあっせん・紹介できるかを説明すること②重要事項説明時にインスペクションの結果を買主に説明すること③売買契約締結時に現状の建物の状況を売主と買主に書類で説明することの3点が義務化されました。
調査を済ませておくと、買い主は納得のうえで安心して購入ができます。
ハザードマップの活用
昨今のゲリラ豪雨などの異常気象の発生で関心が高まっています。自然災害による被害を最小限に抑えたい。いざという時の避難場所を把握しておきたい。という場合、各市町村が作成しているハザードマップを用いてその土地の災害リスクについて調べることができます。災害リスクの低い場所に物件があることがわかれば、安全への関心が高い購入検討者へのアピールポイントにもなるでしょう。
地元の仲介業者へ依頼
売却に際しては動く金額も大きいため、信頼できる不動産会社に仲介を任せるのがおススメです。糸島市のセンチュリー21三愛地建は、約40年にわたり、地元糸島市で不動産取引に携わってまいりました。ぜひお気軽に当社にご相談ください。
売却しようとしている不動産がある場合、一番気になるのは「いくらくらいで売れるのか?」ということではないでしょうか。
信頼できる仲介会社の選び方
糸島市には数多くの不動産仲介業者が存在し、どの会社に依頼すればいいか迷う人も多いのではないでしょうか。どこの仲介業者と媒介契約するかで不動産売却の命運が分かれるといっても過言ではありません。
この記事では、仲介業者を間に入れることによるメリットや査定のタイミングについて解説します。
条件交渉は仲介会社に任せる
不動産取引において様々な条件の交渉をする場合、売主が買主に直接することはなく不動産会社の担当者が行うことになります。交渉をうまく成功してもらうためにも、信頼できる不動産会社を選ぶことはもちろん、担当者としっかり信頼関係を築いておくことが重要です。
プロの目線で売出価格や売り出しのタイミングなどのアドバイスをもらえる
売出価格の価格設定について説明いたします。
例えば不動産を1,500万円で売りたい時にスタート価格はいくらで設定しますか?
考え方は十人十色ですが、1,500万ちょうどで売り始めるのは得策ではないと思います。
理由としては物件購入者は良い物件を少しでも安く購入したいと思っているからです。
安く購入したい購入検討者様は仲介会社の担当者に値引き交渉で
「1,400万円で購入したい」と相談されます。
なので最初から値下げ交渉も踏まえたうえで価格設定をすることを
お勧めしています。1,500万円であれば大体5%~8%くらい上乗せして1,580万~1,620万からスタートすることをお勧めしています。
もちろん、糸島市の周辺相場や市場動向もありますので、相場とかけ離れた価格設定はできません。
そのような時、プロの仲介業者は糸島市の土地や建物等の不動産売買の専門家です。どうやったら不動産を適正価格で売ることができるかを熟知しています。そのためプロの目線で周辺相場や市場動向を踏まえたスタート価格の設定や、値下げをするタイミングについてアドバイスがもらうことが可能です。
持ち前のネットワークを使った宣伝が可能
仲介業者に依頼するメリットは、業者が持つ独自のネットワークやインターネットやシステムを活用して広範囲に売り出したい建物や土地の宣伝をやってもらえる点です。
不動産会社には常時、糸島市で購入したい方が相談に来られます。
「良い物件が出そうになったらすぐ連絡してほしい」と登録されてる方がいらっしゃいます。うまくいけば物件公開前のお知らせした段階で成約になる場合もあります。
良い仲介業者の選定は査定時の対応がおすすめ
不動産の取引は、多くの方にとっては金額が高額な大きな取引です。大きな金額が動くこと、契約や登記など複雑な手続きが必要なことを考えると、信頼できる不動産会社の選定が大事になってきます。
信頼できる不動産会社かを見定めるには査定の対応で判断するのがおすすめです。査定を依頼した時に業者からどういったリアクションがあるのかを見て、対応のスピード感や説明が分かりやすいか、査定書の内容や言葉使いなどで誠意や熱意が感じられるか任せてもいいかを
自分の目で判断しましょう。
不動産に限ったことではありませんが、交渉や取引は、結局は人と人との間で行われるものです。いくら不動産会社自体に実績があっても、担当者の力量次第では思うようには売却できないケースもあります。
また、担当者が人として信頼できなかったり、自分との相性が悪いと感じたりした場合も、取引はスムーズに進まないでしょう。
媒介契約を結ぶ前に担当者と直接話をする機会をつくって、その不動産知識、交渉力、説明は分かりやすいかそして人間性や相性にも問題がないか、を見て判断してください。
不動産売却において
避けては通れないものが
買い手との交渉です。
そこで今回は、交渉を上手に勝ち抜くためのテクニックをご紹介します。
まず交渉の前提として覚えておいた方が良いことは、
交渉は必ずしも応じる必要はないということです。
考えてみてください買主が交渉する時は欲しい時なんです。
値下げ交渉に対する答えは3つあります
1.その希望価格で応じましょう(値下げ交渉を受ける)
2.100万は下げきれないけど50万なら(折衷案)
3.今のところ値下げして売るつもりはありません(断る)
あくまで主導権は売主にあるのです。
そこに、仲介会社のプロとしてアドバイスすることはあっても決断するのは売主様です。
長い期間売れていないや現金がいつまでにいるなど状況によっては応じるのもOKです。
今の糸島市の不動産状況は売り手市場と言って売りたい人の数より買いたい人の数が多い状態で売主の方が有利な状況ですので
売るタイミングとしてもいい時期だと思います。
あとは余談ですが翌不動産の価格で1,980万円や2,190万円のような数字を見たことありませんか?
不動産価格において80や90を使用することが多いんです。
これらの数字は人が無意識に安いかもと感じる数字といわれているため、お得感を出すために意図して使われています。
さらにこの80や90は値下げ交渉時にも使われます。
通常不動産取引上では値下げの単位は数十万~百万単位で行われることが多いです。
例えば売却価格が2,190万円だったら90を取って2,100万で交渉してくれませんか?2100万だったら買うと言われます。
なのでそれを見越して売主の売却価格を2,100万円で決めたときにあえて2,190万円や2,180万円にして売り出すのです。
買主は90万も値下げしてくれたとお得感が出る売主はもともとの希望価格で売れる双方にとってお得なテクニックです。
糸島市の不動産売買はセンチュリー21三愛地建にお任せください!ただいま無料査定を実施中。
利便性がよくても物件が高く売れるとは限りません。整形地であるか、前面道路は広いか、躯体は丈夫か、きちんと管理されているか、境界線は明瞭かなど、様々な点を物件購入者は細かく見ています。
一生に何度も経験しないことであるからこそ、慎重に売却するタイミングや価格などを見極めて売りに出すことが大事です。
福岡県糸島市のセンチュリー21三愛地建は、地元密着型の不動産会社であると同時に、CENTURY21加盟店という全国的なネットワークの両方を兼ね備えています。
地元糸島市を知り尽くしている強みと、大手ネットワークによる強力なサポートで、お客さまのご要望に沿った不動産売却のお手伝いをいたします。プライバシーにもしっかり配慮しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。