創業以来約40年糸島市で地域密着企業として不動産業を営んできました。センチュリー21三愛地建の2代目、生まれも育ちも糸島市でいいところをたくさん知っています。
不動産を通じて、普段から糸島市の魅力を伝えて一人でも多くの方に糸島に住んでもらうお手伝いをさせていただいてます。
これからもどんどん糸島の魅力を伝えていきたいと思います。
今回は、春の糸島市の楽しみ方を紹介していきたいと思います。
※上の写真は笹山公園の桜
桜の名所
春といえば桜、糸島の桜の名所といえば糸島市の駅のすぐ近くにある笹山公園たくさんの桜が咲いてて駐車場やトイレもあるし展望台もあるので花見客もたくさんいます。ここの思い出は中学校に入ってすぐの遠足が笹山公園で花見しながらみんなで食べた弁当を思い出します。
開花時期:3月下旬~4月上旬頃
※桜の開花時期は、気候により変動します。
もう一つおすすめの所があって、波多江小学校の横にある川、池田川(瑞梅寺川)の桜並木です。この桜は自慢じゃないですが僕たちが小学生の時に波多江小学校100周年記念行事で当時の小学生たちが植えたんです。その時は僕たちの伸長と同じくらいの木を植えたのですがその時の先生が「20年くらいしたら大きくなってきれいな桜並木になるよ」って言ってたのを思い出す思い出の桜なんです。その時は雷山川沿いと池田川沿いにたくさん植えたのですが池田川の方は今でもたくさん残っていますが僕が植えた雷山川の方は数本しか残ってなくて雷山川の方も残ってたら最高だったんだけどなって雷山川沿いを通るときに思います。
春のイベント
糸島三都110kmウォーク
2日間かけて糸島を歩くって過酷なイベントがありまして
開催時期 | 毎年4月中旬 |
スタート時間 | 正午12時 |
スタート場所(集合場所) | 志摩中央公園 |
距離 | 110キロ(55キロを2周) |
制限時間 | 28時間 |
申込定員 | 1500名 |
申込期間 | 1月頃~定員になり次第終了 |
参加費 | 8,000円(高校生以上) 4,000円(中学生以下) |
↓コース
僕は参加したことないですが知り合いが何人も参加していてよく誘われます。 2日かけて夜中も歩いてそんな過酷なことできる自信がなくてw 55キロのコースを2周するってある意味きつい。2周目の所でリタイヤする人も多いそうです(このきつさをもう1週と思うとだめだそうです)天候にも左右されるので晴れることを祈ります。
僕の知り合いは3度目で完走できたと喜んでいました。
高祖神楽(たかすかぐら)
4月の第4日曜日の昼に行われる、福岡県の県指定無形民俗文化財。
高祖神楽は、今から五百数十年前の応仁元年、戦国動乱の時代、時の高祖城主原田種親が京都守護の任に当たった時に習得した「京の能神楽」を郷土に伝えたものとされていますがその始めは定かではありません。
江戸時代までは旧怡土郡の神職の奉仕で舞われていましたが、明治になってからは高祖神社の氏子によって受け継がれました。現在は、十数人の氏子の神楽師によって高祖神社境内の神楽殿で奉納されています。
神楽には面を付けずに採り物を捧げて楽の音にあわせ神楽歌を唱えながら静かに舞う舞神楽と面を付けた数人の神楽師が登場して神話物語を展開させてゆく面神楽の2種12番が奉納されています。
食べ物編
あまおうがおいしい
糸島市はあまおう農家が多いところで、食べる機会が多いです。
あまおうの由来は「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」だそうです。
いちご狩りができるところも多いです。
有名なところでいうと、糸島磯本農園さんです。
http://isomoto-nouen.com/
ゴールデンウィークは糸島に
ゴールデンウィークは糸島に来る人がすごく多いです。
福岡市はどんたくでどこ行っても人が多いし、有田の陶器市が開催されているので西に行っても混んでるし、ちょうどいい真ん中に糸島市があってドライブコースもあるので糸島にドライブに来る人が多いんです。
コロナの自粛期間中もドライブなら人と接触しないし家の中でじっとしていたくないしみたいな人でメチャクチャ海岸通りのサンセットロードはにぎわってました。
2022(令和4)年のサンセットロードは久々の何の制限もないゴールデンウィークだったので例年以上に混雑してました。
普段渋滞することがない道が2km位渋滞しててびっくりしました。
みんな我慢していたんだなーって思いながらドライブしました。